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英雄クロニクル/サクセス鯖 女神の誓(1uxv)の主にSS置き場。

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【目次&設定】

5期におけるあらすじと、時間軸に対応した目次。
そして、当時の設定。

さぁさ御覧なさいな。
奇跡の先に命を繋いだ彼らの物語……

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+ + + + + + + + + +

【流れ】
5期
2度目の巻き戻り。
意思を奪われ精神を蝕まれたままのヤンディとともに
黄金を退ける準備を着々と進める

巻き戻りを越えることに成功。
しかしヤンディは記憶を失い、子供の頃へと戻ってしまう。
無力に嘆くスカッシュは、それでもできることをしようと奮闘する。

前の周期、テンコに貰った合わせ貝の塗り薬をきっかけに全てを取り戻す。
けれど、禁術の代償は確かにケルトを蝕んでいた……

記憶を取り戻したヤンディは拠点の近くでテンコと再会する。
朱雀の顕現により失われかけたその魂を、
テンコの両親から譲り受け己の魂の内に繋ぎとめた。

禁術の代償でついた魂の傷は広がり、ケルトの身体を蝕む。
シェザの治療により一命を取り留めるも、しばらくの禁酒となる。

幕間の追憶
1人は過去の悲恋
1人は悲劇の始まりであるあの日を
1人は初めて自分達が揃った、あの日を。

死神からの宣戦布告
それは、この世界で手に入れたものを壊してやると言う宣言。

ひっそりと作り続けていた、小さな神殿が完成した。
幼い姉妹を見て、ふと思い出した。
突きつけられるのは、どこまでも不平等な

スカッシュが前線に出て、ケルトが後衛を守る。
クムンは反対したけれど、彼女の意思は固かった。

帝国を出る覚悟を決め、テンコに朱雀から預かった真魂名を渡すため
己の精神世界にテンコを招くと言う危険を冒す。
案の定死神に主導権を握られ、様々な過去を暴かれるが
Dと名乗る希望神の手により食い止められる。

Dがテンコに見せ、テンコがヤンディに伝えると決断したことにより
ヤンディは実の母の愛と、母殺しの真実を知る。
しかし母のことを知らないヤンディは、知っていそうな2人に話を聞く

ヤンディから話を聞いた2人が思うのは
Dの正体と、宮の血

やっと解禁
完全に回復したケルトは、酒盛りに皆を誘う

テンコに誘われ、地下の巨大遺跡ラムス・ドラドを探検。
様々な危険を超え、死者をも呼び戻す生命の灰など多くの宝を手に入れる。
金の首飾りを2つに分け、それぞれが身につけた。

ラムス・ドラドの探検により、探究心に火がつく
元の世界に置いてきた彼女が恋しくなり、
ついには死神と、彼女と会える幸福な夢を見るという契約を交わす。
それは抗えない、死神の甘い罠
真綿で首を絞める、まさにそれ。

起こらなかったことにした未来
選び取ったもう1つの未来

探検に出た先で、信じられないミスを犯した
魂は死神に囚われ、そして――

Dが、ヤンディの身体に入って拠点へやってきた。
命を助けてくれたのは感謝する。
感謝するんだが……
それは置いておくにしてもこうなったのは、俺のせいじゃないのか?

死神に囚われて、光が消え行く
けれどそれでも、死神としっかりと話がしたい
――たとえ、そう。完全に光を失ったとしても。
呑まれてしまうか、従えることができるのか。
その賭けの果て



【設定】

・ヤンディ
  5期初頭に13歳頃よりも後の記憶を全て失うが、なんとか取り戻す。
  母の事を知り、己の血を知り、青の一族の末裔として生きることを決断。
  また期末には死神の策に嵌り、自分の本来の属性である光を完全に失ってしまう。
  Dの力で、光の身体に闇の魂を繋ぐと言うちぐはぐな状態であり、
  魂の半分は人ならざるものへ変容してしまった。

・ケルト
  4期末に禁術を使った影響で魂に傷が入り、気軽に魔法を使えない状態に陥る。
  しかしシェザの助力で治癒し、中盤頃には他者を庇う戦法へ変化。
  なんでも自分の責にしてしまう癖は抜けず、
  全員の真名を握っているDには警戒している。

・クムン
  ヤンディを探しに行ったスカッシュが死んだ未来が耐えられず、
  時間を巻き戻す禁術を使用。その為にスカッシュとヤンディが死亡する未来を回避した。
  しかしその際にほぼ全ての魔力を開放したため、魔法が使えなくなる。
  Dとの契約を経て戦場に立ち続けるが、ケルトは心配な様子。
  ――余談だが、回避した未来が無くなる事はなく、
  捨てた時間も確かに存在していることを彼女は知らない。

・スカッシュ
  ヤンディの血の話を聞き、ケルトの引く血の仮説を立てた。
  けれどこれはあくまで仮説だと断定し信じない方針のようだ。
  そろそろ前で戦いたいと言い出すも、結局次の期では後衛に戻る。

・D
  ヤンディの精神世界が死神乗っ取られた際に現れた灰の希望神。
  末妹神ティーアンの系譜の神格持ち聖霊である。
  死神から助けて、真実を見せたかと思えば、
  ラムス・ドラドで溺れたヤンディとテンコを助けようとして失敗したり
  かと思えば、クムンをサポートしたりなかなかよくわからない奴である。
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